クラウドファンディング投資の実践②

以前から注目していた投資形態に、クラウドファンディング投資(以下「クラウド投資」と略します。)というものがあります。

 

前回は投資型(ファンド型)でしたが、今回は貸付型(融資型・ローン型)のクラウド投資です。

 

先日、貸付型の仲介会社大手の日本クラウド証券で、口座開設と投資が完了いたしました。

※必要書類が準備できれば口座開設自体は簡単です。

 

株式投資といえば、通常、投資先は上場している大企業ですが、クラウド投資は非上場の中小企業や事業に投融資します。

そのため、上場株投資と比べ、リスクはより高いといえます。

 

貸付型については、文字どおり、貸付金として融資することになります。

リターンはもちろん貸付金利息を原資に分配されます。

 

そもそも、クラウド投資は、特に社会的投資ともいわれ、いわば、その企業の応援投資だといえます。

 

中でも、貸付型は、ソーシャル・レンディングといわれ、企業の事業継続と発展を願い、応援するものです。

 

そのメリットは、金銭価値ではあらわせません。

 

例えば、私が投資した、中小企業支援型ローンファンド第76号は、運用期間が6か月で、目標利回りは6.5%※(通常は5.3%)となっています。上手くゆけば、かなりのリターンが得られます。

※新規口座開設ご優待キャンペーン対象者は、特別目標利回りとして優遇されています。

この特別利回りは、クラウドバンクが得る営業者報酬の一部を出資者に還元することで実現しているようです。

㊟目標利回りは、実際の利回りと異なる場合があります。

 

今回、関連会社の投資会社で、1口1万円を投資しています。

この程度なら、仮に全額が戻らなくても、大事にはなりません。

 

それよりも、事業が継続して、よりたくさんの価値を産み出す努力をする会社の応援ができることを嬉しく思います。

 

なお、購入にあたりかかった費用は、会計上、その全額を出資金などとして資産計上します。

 

■ソーシャル・レンディング大手のウェブサイト

Crowd Bank<クラウドバンク>」(日本クラウド証券㈱が運営)

 

■投資先のファンド

中小企業支援型ローンファンド第76号

 

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(税理士 橋本ひろあき)