当事務所のホームページをみればすぐに分かると思いますが、すでに3冊の電子書籍を出版しています。(下記参照)
一番初めに出版した「合同会社」本はコンスタントに売れ続けています。合同会社形態には密かな?ニーズがあるのでしょう。
二番目に出版した「投資会社」本はそこそこ売れています。プチ資産家層が少しずつ触手を伸ばしている感じです。
三番目に出版した「相続」本は思ったほど売れていません。読者層がネット世代でないからなのか、それとも本のコンテンツがイマイチなのか理由を掴めきれていません。
ただ、競合本がたくさん出版されている影響はありそうです。
こうした中では、かなり思い切ったテーマの絞り込みが必要となりますが、拙著はあくまでトータルに理解できるよう網羅的な構成になっている点が痛そうです。(ニーズに合っていない。)
そうすると読者ターゲットは、相続業務の営業関係者になるのでしょうか?
※相続について全体像を知っておく必要がある方という意味です。
近日、グーグルアドワーズでその方向で「広告」してみたいと思います。
本を選んで頂くためには、周到なマーケティングも必要といえそうです。
(税理士 橋本ひろあき)