新規創業して1年未満で

新規創業後1年未満で廃業する事業所が、「約3割(廃業率)にもなる~中小企業白書より~」

ということを皆様はご存じでしたか?

 

※あくまでも「事業所数」であり「企業数」ではありません。

「会社企業」の廃業率は約2割です。

「個人企業」の廃業率はもっと高く、約4割です。

「全事業所ベース」での廃業率は約3割といわれています。

 

裏返せば、スタートダッシュにつまずくと再起不能の状態になるということです。

 

我々、職業会計人は、新米経営者が事業を早期に軌道化できるように側面支援いたします。

 

よく言われるとおり、起業や会社設立・運営は最初が肝心なのです。

 

ただ、1年の壁を乗り越えれば、その10年後は比較的存続しているとするデータがあります。

それでも10年後の存続率は約7割です。(廃業率は約3割です。)

 

さらに、20年後をみると、存続率・廃業率は二分します。(廃業率は約5割です。)

※上記「帝国データバンク調べ」

 

会社経営は、市場の変化と時代の変化の双方に機敏に対応・順応していかなければならないため大変な仕事ですが、反面、時代の最前線を感じられる位置にもあり、苦労のある分やりがいもあると思います。

 

いくらかの情報武装をして、会社経営を順調に行っていきましょう!

参考に中小企業庁の「中小企業白書2011」(第3編)へリンクしています。

 

最後に、起業の実態をデータでまとめておきます。

・毎年20~30万人の起業家が誕生

・開業率<廃業率 の方が高い

・新規開業時は、約64%が個人企業

・創業時融資を断られた起業家は約1割

・新規創業時は雇用者5人以下が約8割

・自営業者年収は雇用者年収の約半分

 

◇更新履歴 

2013年11月6日:最終更新日

2013年8月10日:初稿日

 

(税理士 橋本ひろあき)