ブログカテゴリ:会計



2015/08/08
現在の企業会計が発生主義に基づいて行われていることは我々会計専門家にとっては常識なのですが、現実には現金主義で考えている経営者の方が散見されます。 特に、起業間もない経営者や個人事業主の方で多く見られます。 会社の決算書や税務申告書はこの発生主義会計をベースに作成されています。...
2015/04/30
金融機関の信用格付けは、「金融検査マニュアル別冊[中小企業融資]」によると総合的に行われることになっています。 総合的にとは、定量分析・財務分析のほか、次のような定性分析も重視するということです。...
2015/04/29
ここでは、会社の収益力を判断する際にポイントとなる指標をみてみましょう。 一般的には、売上高経常利益率が引き合いにだされますが、ここでは、売上高営業利益率に重点をあててみようと思います。 本業の稼ぎである営業利益が会社にとって一番の生命線と考えるからです。 (1)売上高営業利益率=営業利益/売上高(%)...
2015/04/28
会社の業績は、損益計算書をみることで把握できます。 ところが、この損益計算書には、いろいろな名前の利益があって、どの利益をみるのがいいのか迷ってしまいます。 実は、各利益には、それぞれに意味があって、ケースバイケースで使い分けることが必要です。 ここでは、各利益の意味とその使い方をみていきます。 (1)売上総利益...
2015/04/27
財務力指標は、経営状況や財務状況の健全性を判断する際に役立ちます。 また、融資を受ける際に利用される指標でもあります。 その指標の良し悪しで、その会社の借入金の返済能力を判断できるからです。 具体的には、①自己資本比率、②当座比率、③債務償還年数 があります。 それぞれ順にみてみましょう。 ①自己資本比率=純資産/総資産×100(%)...
2015/04/26
突然ですが、あなたの会社は、なぜ会計を行っているのでしょうか?また、なぜ決算書を作成したりするのでしょうか? その理由とは、税務署に税務申告しなければならなかったり、融資の際、金融機関に提出を求められるからというのがほとんどだと思います。 しかし、会計の本質的な目的は、経営者自身への自己報告にあるといわれます。...
2015/04/25
中小企業向けの会計ルールには、「中小会計要領」と「中小企業の会計に関する指針(中小指針)」があります。 どちらを会計ルールとして採用してもかまいません。 ※名称の違いに注意してください。 主な相違点は次のとおりです。 (1)対象企業 中小会計要領→中小指針と比べて簡便な会計処理を適当とする中小企業 会計指針→会計参与設置会社である中小企業...
2015/04/24
経営者は、損益より収支の方を気にします。 いわゆる「資金繰り」というものですが、それもそのはず、資金ショートしてしまえば、会社がつぶれてしまうからです。 ここでは、資金繰りを楽にする方法をみたいと思います。 (1)回収サイトと支払サイトを見直す 売上債権(売掛金、受取手形など)の回収サイト:例えば40日...
2015/04/23
ここでは、実際に損益計算書(PL)を使って、損益分岐点売上高、収支分岐点売上高、そして目標売上高の求め方をみていきましょう。 (1)損益分岐点の売上高は、次のように求めることができます。 損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率...
2015/04/21
会社が金融機関から融資を受ける際、事業計画書を求められる場合があります。 事業計画書とは、会社の理念、事業内容、将来の目標、損益計画などを定めたものです。 何年分の計画を策定するのかは様々でしょうが、通常は中期の5年計画が多いと思います。...

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